きゅうきゅうねこにっき

とりあえず最近の環境について自分が思っている事を書き綴る。

今現在環境のトップは

・猫シンクロ
・BF
・インフェルニティ
・儀式天使
・カエル帝
・ライロ

今回は猫シンクロとカエル帝について書こうと思う。

・猫シンクロ


猫シンクロが再び注目されたのはやはり選考会で優勝したこと。


もともとはインフェルニティにはあまり勝てなかったから最初の内はあまり目立った成績を残す事はなかった。


しかしもうすぐ規制ってのもあり、結構の人が売って手放したのだろう最近では大会でもずいぶんインフェルニティが減ったと思う。


猫の天敵であるインフェルニティが少なくなった結果、一気に環境トップに伸し上がった。



猫シンクロの強みと言えばベルンのハンデスによって手軽にアドを生み出せる事。


そして最近ではトリシュによるさらなるハンデス要素が増えた。


またいろいろな派生もあってBFインフェルとは違い相手にデッキ構築を読ませないことも大きい。。


猫の安定性に加え手軽なアドを生み出せるという強みがあるからこそトップに立つことができる。


そもそも猫の弱点っていえば弾圧ぐらいしかないし、それもライコウとかで容易に突破できるしね。


そんな猫シンクロの弱点を書いてみた。


・ライオウ
　シンクロ阻止できるし相手の計画を狂わせる事ができる。

・王虎ワンフー
　とりあえず猫シンクロは封じる事ができる。

・エフェクト・ヴェーラー
　再度注目を浴びているカード。
　おもにとめるのはサモプリとトリシュ。
　ただし猫は止まらないので注意。

・邪帝ガイウス
　猫シンクロ使いの人なら分かると思うが、墓守猫を始め、序盤の伏せモンスターを潰されるのは一番致命的になる。
　猫シンクロは基本的には伏せモンスターで始めるのでとてもよく刺さります。

・死霊騎士デスカリバーナイト
　去年でも猫メタとして使われていたカード。十分強い。

・抹殺の使徒
　邪帝と同じく。ライコウ偵察者を根こそぎ除外すれば一気に戦いやすくなる。

・王宮の弾圧
　猫は基本特殊召喚しまくるのでその特殊召喚事態を無効にする。

・スキルドレイン
　猫どころがメタカードを破壊する役割をもつライコウも潰せるの。

おもに上のやつがメタになる。


ちなみに最近ではクロウが猫に刺さらないらしい。


正確に言えば墓守猫には刺さらないが植物猫みたいにデブリとか使う猫シンクロならもろ刺さり。


墓守猫の場合、貪欲する時しか刺さらないんだから、猫シンクロと対峙するときは、相手のデッキを見極めなければならない。


例えるなら、インフェルニティ相手にインフェルノをとめるためにわざわざお触れを投入するのと似たかんじかな。



・カエル帝


これも最近インフェルニティの減少によって一気に伸し上がってきたデッキ。


毎ターン帝を出していくというシンプルな戦術にもかかわらず、カエル要素を入れた事で最強の手札ハンデス葵を自然と入れる事ができるので相手の戦術をも砕く事ができる。


さらにフォーミュラがきた事によって、フィッシュボーグと黄泉でお手軽シンクロ。


フォーミュラによって簡単に手札の入れ替えができ、なおかつイレカエルでデッキを圧縮しているので欲しいカードを引きやすい。


欲しいカードが引きやすいと言う事は、サイドから入れたカードも引きやすくなるので、マッチ戦では大いに有利になる。


そんなカエル帝の弱点も書いてみた。


・エフェクト・ヴェーラー
　先ほども書いたこのカード。
　カエル帝に対してのメタとしては優秀。
　帝に対してぶつけてやれば、場アドの損失をしなくてすむ。

・ＤＤクロウ
　お約束のこのカード。黄泉粋フィッシュボーグが主な狙い目。

・アンデット・ワールド
　このカードは自分の中では一番熱いカード。
　帝を封じなおかつ、ドラゴンや植物をも完封できる。

・生け贄封じ
　アンワと同様、こちらも帝を封じる事ができる。
　ただしこっちは葵やゴトバも封じ込める事ができるのが大きい。


実にメタが少ないのがこのデッキの強みなのかなと思う。


今日はここまでではω・ノシ




疲れた‥‥。

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